日曜日の喫茶ドミンゴ

ブラジル音楽を中心に映画、旅行など日々の雑記を徒然なるままに綴ってゆこうと思います。

黄金週間が終わるの巻

本日より平成最後・令和初の超大型連休から、一足早く世知辛い現実世界へ引き戻された。

 

お盆や年末年始の連休になると、リャウリャウとコロ坊は青春18切符や夜行バスなどを使って過酷な貧乏旅行に出かけるのだが、今回は見送り。

入り用が多かった上、ここぞとばかりに高騰する旅費を捻出できず、泣く泣く断念。

 

しかしリャウリャウもコロ坊も家でクサクサしているのは性に合わない。

財布と相談に相談を重ね、何となく後ろめたい気持ちで、そろそろと、引き寄せられる様にレコード屋に繰り出すのであった。

 

新宿、渋谷、御茶ノ水、町田とディスクユニオンで行われた主なブラジルレコードセールには大体足を運んだ。

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これらは額に汗をかきながら、目を皿の様にして、「これは!」と思える一枚が出てきたら、またまた財布と強引な相談をして集めた品々。上段左から

filo/nana.nelson angelo.novelli/olivia hime

sambacana/antonio adolfo/johnny alf

joyce/egberto gismonti/rosa passos/djavan/706

 

枚数が多いから細かいレビューはまたの機会として、こんな名盤がこの値段!?と言うものを発掘でき、平均三千円ちょっとの我ながら良い買い物ができた思う。

ぶった切る様だけど、そろそろ寝る時間だから今日の所はここまで。